壱岐市芦辺町瀬戸地区のしんぎょれん箱崎出張所前で8月7日、第2回「 星宵(ほしよい)」が開催される。主催は前田硝子店。
同イベントは「自分たちの町は自分たちで作る」をコンセプトに、参加者同士のつながりや顔の見える距離感を重視したまちづくりの一環として同店が企画した。
同店の前田翔吾さんによると、瀬戸地区ではかつて、12の公民館ごとに約10メートルのササ竹へ七夕飾りを施し、広場に集める七夕祭りが行われていたという。前田さんは、幼少期に親しんだ地域行事の思い出をきっかけに、子どもたちに夜の特別な体験を楽しんでもらいたいとの思いで昨年、同イベントを始めた。
当日は竹林整備で出た竹を有効活用し、高さ約2メートルの竹明かり10本や小型の竹明かり50本、和紙の灯籠などを設置する。約200個のろうそくを用意し、会場に明かりをともす。
前田さんは「竹明かりの光と七夕飾りを通じて、子どもから大人までみんなで会場を作り上げたい。夏の夜を楽しんでもらえたら」と話す。
当日は七夕飾り作りや、持ち帰り可能な「竹明かり製作体験」(15時~18時、体験時間約30分、1個2,000円)を行う。17時から七夕飾りの飾り付けを行い、20時に点灯、21時30分に消灯する。雨天中止。