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壱岐商業高校生「壱岐エテマルシェ」 福岡大学や愛媛県立弓削高校と連携

昨年開催時の様子(写真提供=長崎県立壱岐商業高等学校)

昨年開催時の様子(写真提供=長崎県立壱岐商業高等学校)

 「壱岐エテマルシェ2026」が8月29日、勝本町漁業協同組合(壱岐市勝本町勝本浦)荷さばき所で開かれる。長崎県立壱岐商業高校の課題研究「起業体験プロジェクト」に参加する3年生13人が主体となって運営する。

弓削高校との交流

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 主催は、壱岐商業高校課題研究起業体験プロジェクト、福岡大学商学部飛田ゼミナール、一般社団法人「壱岐みらい創りサイト」、勝本浦まちづくり協議会。

 同プロジェクトでは、壱岐市や地元企業と連携し、起業や地域活性化について研究している。福岡大学とのオンラインや対面での授業、島内外での販売実習などを通して、実践的な起業体験に取り組んでいる。福岡大学との高大連携によるマルシェは今年で5回目の開催となる。

 当日は9店舗が出店予定。そのうち3店舗を「学びの集大成」として、生徒と同大生が共同で運営する。集客数や経営理念、売上目標などを設定し、生徒たちが実際の店舗運営を通して、これまで学んできた起業の知識や経験を生かす。

 島内からは「バナナファーム壱岐」「ジンギスカン荒野」「パンの家」「ベーカリーはるかぜ」などが出店。子ども向けには、射的やスーパーボールすくい、輪投げなども用意する。

 今回、新たに連携協力姉妹校の愛媛県立弓削高校が参加する。両校は2025年に姉妹校の連携協力協定を締結。いずれも離島の高校で高校生による株式会社設立に取り組んでいることを共通点に交流を進めており、当日は両校の生徒が互いの商品を販売しながら交流する。

 同プロジェクトを担当する茂田雄也教諭は「壱岐市や福岡大学、地域企業と連携し、島の魅力や課題を共に考えてきた。会場を提供いただく勝本町漁業協同組合など地域の協力を得ながら、地元店舗の出店も増えてきた。規模や内容も毎年バージョンアップし、地域に親しまれるマルシェになってきている」と話す。

 マルシェの中心メンバーとしてチラシ制作を担当する3年の高尾宝花さんは「これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、みんなで協力しながら、来てくださる方にも楽しんでいただけたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~16時。ステージでは、11時15分から壱岐商業高校壱州荒海太鼓部、13時から同校吹奏楽部、14時からアンマーズが出演する。

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