対馬やまねこ空港(対馬市美津島町)が8月22日・30日、普段は入ることができない滑走路を歩くイベント「対馬空港ランウェイウォーク2026」を開く。今年は初めて夜の部を開催する。
2025年に開港50周年を迎えた同空港。空港に親近感を持ってもらおうと、50周年に向けた前哨戦の行事として2024年に同イベントを初開催し、今年で3回目。朝の部のみ開催した昨年は、園児から80代まで、家族連れなど約100人が参加した。
参加者は、航空便の離着陸がない夜間に駐機場内に入り、係員と共に滑走路へ向かう。片道約1.5キロ(往復約3キロ)を、それぞれのスピードで滑走路先端に向けて歩く。ゴール後、朝の部は日の出を拝み、夜の部は照明を点灯する。歩きながら星空を眺めることもできる。
同空港ターミナルビルの根〆昭浩さんは「多くの人に『滑走路を歩く』という非日常感を味わって楽しんでもらいたい思いで、若手職員が中心となって企画運営している。飛行機利用以外の面でも、対馬空港を身近に感じてもらいたい」と話す。
夜の部は22日21時スタート、朝の部は30日5時スタート予定。参加費は1人500円(小学生未満無料)。定員各部100人。要予約。雨天中止。