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JA壱岐市職員、幼虫から育てたカブトムシを子どもたちに贈る 活動6年目

JA壱岐市職員の立山淳さん

JA壱岐市職員の立山淳さん

 JA壱岐市地域ブランド推進課職員の立山淳さん(JA職員歴39年)が、幼虫から育てたカブトムシを地域の子どもたちに贈る「真夏のサンタクロース大作戦」を続けている。今年で6年目を迎え、現在は「JAアグリプラザ四季菜館」(郷ノ浦町)で、米5キロ以上を購入した希望者に雄雌各1匹を進呈している。

カブトムシ

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 立山さんは毎年、自宅倉庫でカブトムシを幼虫から育てており、今年は約1000匹を飼育。羽化したカブトムシを地域の子どもたちに届けている。
 6月末から7月上旬にかけては、郷ノ浦幼稚園、壱岐保育園(以上、郷ノ浦町)、瀬戸幼稚園(芦辺町)の希望する園児に雄雌1匹を進呈した。

 その際、立山さんがカブトムシの生態や飼育方法も説明。カブトムシは夜行性で、20時ごろから翌朝6時ごろまで活動し、日中は土に潜ることなどを紹介。併せて、腐葉土を清潔に保つことや、水分を与え過ぎず乾燥させ過ぎないこと、スイカは水分が多いため餌にはメロンやバナナの果肉が適していることなど、飼育のポイントを伝えた。

 立山さんは「6年前も今も、カブトムシを前にした子どもたちのはじける笑顔は変わらない。生きているものは必ず死ぬ。飼育を通して命の大切さを学んでほしい」と話す。

 JAアグリプラザ四季菜館でのカブトムシのプレゼントは、9月中旬ごろまでを予定する。

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