イカ釣り漁師が営む「丸平水産加工場」(壱岐市勝本町仲触)が4月23日にオープンして1カ月がたった。
代表を務めるのは、イカ釣り漁師歴47年の平畑勝則さん。漁師である息子の恭兵さんら家族と共に、「自分たちで釣ったイカや勝本で捕れた魚を自ら加工し販売するサイクルを生み出したい」との思いから設立した。現在は、島内外の飲食店などへの卸も行っている。
店舗に併設したテラス席では、朝捕れたてのイカを使う「イカ刺し」や「本日のおすすめ刺し身」(以上600円)、「刺し身3種盛り」(1,000円~)のほか、イカリング(600円)などの揚げ物や定食も提供する。テイクアウトにも対応。数量限定で販売する自家製のイカの「塩辛」(800円)は土産品としても人気だという。
これからのシーズンは、昼・夜各1組限定で1人1,000円(要予約)のバーベキュー利用にも対応する。
勝本町漁業協同組合の理事も務める勝則さんは「勝本の街を盛り上げたい」と意欲を見せる。恭平さんは「島内の人にも勝本で捕れた新鮮なイカや魚を味わってほしい。気軽に立ち寄ってもらえれば」と呼びかける。
営業時間は9時~17時。