改修工事のため2024年10月から閉鎖していた「あそうベイパーク」(長崎県対馬市美津島町)のオートキャンプ場が、7月4日にリニューアルオープンする。
浅芽湾に面した対馬市の中央に位置するあそうベイパーク。敷地面積は約56万平方メートル。キャンプやカヌー体験、対州馬の乗馬体験ができる壱岐対馬国定公園として、1994年にオープンした。
施設の老朽化や県外利用客の減少などが課題になっていたことから、対馬市は2023年、「あそうベイパーク整備計画」を策定。固有の自然環境や歴史、食など対馬の強みを生かした体験を提供することを目指している。
2024年10月に始めたリニューアル工事で、受付とインフォメーション、シャワー、トイレなどを集約した管理棟を新設。温水機能付きのシンクも備えた。利用者の利便性向上のため、オンライン予約システムやキャッシュレス決済も新たに導入する。
市観光交流商工課の松島哲也さんは「リニューアルオープンしたあそうベイパークキャンプ場が、新たな名所や観光と対馬学習の拠点として活用されることを願っている」と話す。
キャンプサイト利用料金(1日)は、オープン=3,000円、オートサイト(電源付き)=4,000円。予約はキャンプ予約サイトで受け付ける。