博多豚骨ラーメン店「麺屋こちぼ 上対馬店」(対馬市上対馬町)がオープンして、6月26日で2カ月がたった。
対馬でそばやうどん店を展開するK-code(対馬市厳原町内山)が経営する同店。席数は24席。
同社の阿比留幸輝社長は、韓国を中心としたインバウンド需要から、ラーメン店の出店を模索した。「博多一幸舎」を経営するウインズジャパンホールディングス(福岡市博多区)がプロデュースするラーメンブランド「幸ちゃんラーメン」の「老若男女に支持され、毎日食べても飽きのこない豚骨ラーメン」というコンセプトに感銘を受け、メニュー開発でコラボレーションを実現。麺は特別配合の小麦粉を使った細麺を特注した。このほか、「薄味好み」や「辛み」を取り入れて韓国人客の味覚に合う味も追求したという。
メニューは、チャーシューやのり、揚げニンニクなどのトッピングが特徴の「伝説ラーメン」シリーズを中心に提供する。濃厚な豚骨スープで「日本の王道の味」を楽しめる「侍」と、辛み調味料を加えて韓国の食文化を表現した「炎」を用意。価格は、伝説ラーメン「炎」「侍」(以上2,600円)、「旨辛旨辛(うまから)味玉チャーシューメン」(1,800円)、「豚骨ラーメン」(980円)。
山口将典副社長は「万人に食べやすいというコンセプト通り、韓国の観光客や地元の皆さんに利用していただいている。飲食店が少ない地域なので、日本を感じるラーメンを楽しんで満腹になってほしい」と話す。
営業時間は10時~21時。