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壱岐に発酵カフェ「一音」 サテライトオフィス併設、地産地消メニュー提供

「発酵ドッグセット」(左=塩こうじきのこ、1,300円、右=チーズ、1,400円)

「発酵ドッグセット」(左=塩こうじきのこ、1,300円、右=チーズ、1,400円)

 発酵カフェ「一音(ひとね)」(壱岐市郷ノ浦町有安触)が5月24日、壱岐市郷ノ浦町にオープンして1カ月を迎える。ゲーム・エンターテインメント開発などを手がける「仁Studio」(大阪市浪速区)の壱岐サテライトオフィス「天比登都(アマヒトツ)」内に併設する。同社壱岐オフィスのチーフ西村智絵さんの祖父宅だった場所をオフィスとして再生した。

カフェ一音

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 神社風の和モダンな外観が特徴で、「最新技術と自然の調和を意識した造りにした」という。店外にはテラス席や子どもの遊び場も設ける。同社社長の西村正英さんは「地元の方、観光客の方も楽しめる場所にしていきたい」と意気込みを見せる。

 メニューは、壱岐のクラフトビールメーカー「ISLAND BREWERY」の白こうじを活用した発酵食を中心に構成。こうじを混ぜ込んだソーセージと天然酵母のパンを合わせた「発酵ドッグセット」(1,700円)や「壱岐牛ドッグセット」(2,000円)など、壱岐の食材を取り入れたものを用意する。

 ドリンクやスイーツも用意。爽やかな酸味の味付けにした「白麹(こうじ)甘酒ソーダ」をはじめ、「白麹甘酒バスクチーズケーキ」や「酒粕(かす)ブラウニー」(以上600円)などをそろえ、テイクアウトにも対応する。

 西村さんは「ここは長期休みの度に訪れていた、自分にとって素に戻れる大切な場所。隠れ家のような空間で、心も身体も癒やされてほしい」と話す。

 7月25日には、同敷地内にグランピング施設「凪音(なぎね)」のオープンも予定する。

 営業時間は10時30分~16時30分。火曜定休。

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