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壱岐・勝本で「ヒメボタル観察会」 チカチカと舞う光に歓声の声

(写真提供=NPO壱岐自然塾 )

(写真提供=NPO壱岐自然塾 )

 壱岐の新城神社(壱岐市勝本町)付近で6月14日、ヒメボタルの観察会が行われた。主催は「壱岐自然塾」(郷ノ浦町)。
 島内の希少生物調査や野鳥観測、有料のネーチャーガイドなどの活動を行う同NPO。当日は同団体会員や一般参加者など8人が参加した。

(写真提供=NPO壱岐自然塾)

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 ヒメボタルは水場を必要としない陸生のホタルで、成虫の体長が7ミリほどと小さい。ゲンジボタルとは異なり、チカチカと細かく明滅しながら舞う特徴がある。

 当日は50匹ほどのヒメボタルを観測。参加者は数匹をケースに入れて間近で観察した後、元の場所へ放した。代表の永村春義さんは「島内のゲンジボタルを見慣れている参加者からも、ヒメボタル特有のフラッシュ点滅に感動の声が上がっていた」と振り返る。

 永村さんは「壱岐には生き物が少ないと思われがちだが、少しの知識と見る目をもつだけで、足元にある小さな世界から無限の世界が広がる。私たちと一緒に体感してほしい」と呼びかける。

 同NPOは今後も、月1回、自然観察会を開いていく(8月除く)。

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