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壱岐の民話や風習、伝説を紹介 郷ノ浦図書館が「おはなしリレー」

過去おはなし会開催時の様子(写真提供=壱岐市立郷ノ浦図書館)

過去おはなし会開催時の様子(写真提供=壱岐市立郷ノ浦図書館)

 郷ノ浦図書館(壱岐市郷ノ浦町)が10月3日、「おはなしリレー『壱岐の民話や伝説、風習/長崎の民話のおはなし会』」を開く。会場は、壱岐の島ホール中ホール棟2階の201会議室(同町)。壱岐の民話や伝説、昔から伝わる風習などを紹介する。

おはなし会

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 同イベントは、同館が行う読書推進事業の一環。年2~3回の開催を予定し、人権や平和と戦争、壱岐の話など、テーマを設けて開催している。本年度は初回となる。

 今回は、別途開催している出前講座のアンケートで、郷土の民話や風習をテーマにした内容を求める声が多かったことから企画。図書館資料を通して、壱岐に伝わる話や風習を市民や子どもたちに伝えていくことを目的とする。

 当日は、壱岐に伝わる民話・伝説として「不動尊縁起」「王子五郎」「はらほげ地蔵」「雪連宅満」などを取り上げるほか、「十夜の由来」「お盆と施餓鬼の由来」といった風習や、「トコロテンの作り方」なども紹介。長崎各地に伝わる民話「タンタンタケジョ」も取り上げる。

 同館司書の斉藤紀子さんは「壱岐の民話や歴史を身近に感じてもらえたら。昔から伝わる風習について、由来や意味を知ることで、ご先祖様への感謝の気持ちを考えるきっかけになれば」と話す。

 当日はパワーポイントを使いながら民話や風習について紹介し、引用した文献も紹介予定。子どもが参加する場合は、内容を分かりやすく説明するという。

 同館司書の市山寿子さんは「壱岐に住んでいても意外と知らないことだらけ。私たちも知らなかった民話や偉人、風習について分かりやすくお話しする」と参加を呼びかける。

 開催時間は13時30分~14時30分。参加無料。事前申し込みが必要で、10月2日まで郷ノ浦図書館で電話、ファクス、窓口で受け付ける。

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